常滑市の酒蔵 澤田酒造株式会社様で『生酒』の氷感保存実験が開始します!

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常滑焼で有名な知多半島 常滑市の伊勢湾沿いに位置する酒蔵 澤田酒造様にて 『生酒』の氷感保存実験がいよいよスタートします!

…生酒とは?

通常の日本酒は、お酒自体の品質を安定させるために加熱処理をしています。
この加熱処理は「火入れ」と呼ばれており、多くの日本酒においては、お酒が出来上がって、貯蔵する前に一度、出荷する前に二度目の火入れを行ないます。
一方、生酒は一切火入れを行なわない「生」のお酒です。
通常の日本酒は火入れの際に酒の酵母は死んでしまうのですが、生酒は火入れを行わないため酵素が活性したまま飲むことができるお酒です。

今回、澤田酒造様の酒蔵へ長期出張して頂いている氷感庫は恒温高湿タイプです。
氷点下の温度帯でこの冬から約1年間の長期保存実験に挑みます!

澤田酒造株式会社 様
公式HP:https://hakurou.com/

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